ビジネスモデル図解


3x3の9マスに、代表的な経営資源の繋がりを表現するビジネスモデルの図解方法を発明しました。そのビジネスがどのように経済合理性を実現しているのか、そのビジネスの特徴は何かが一目で分かります。図解方法をまとめた「ビジネスモデル2.0図鑑」を2018年9月にKADOKAWAより出版し、大きな反響を得ています。

「ビジネスモデル2.0図鑑」の販売発行部数は国内10万部を超え、海外(中国、台湾、韓国)でも発売されています。また、ビジネスモデルの図解を誰でも作成できるように、ツールキットをWeb上で公開しており、そのダウンロード数は30,000回以上、多くの企業や団体でこの図解方法が活用されています。ビジネスモデルと検索すると検索上位に関連記事が表示され、作成した関連記事は合計で150万アクセスを超えています。2019年には、GOOD DESIGN AWARDを受賞しました。

自社のビジネスを可視化して、自社の経営資源や強みを把握するための分析ツールとしての活用や、新規ビジネスを発想するための活用、投資家や経営陣に対する説明資料としての活用など、その利用シーンは拡大しています。内閣府や日本経済新聞社など、企業や官庁でビジネスモデルを発想するためのツールとして講演やワークショップも行っています。また、主に起業家教育として、高校や大学向けの授業も行いました。


ビジネスモデル図解に関する出版物


ビジネスモデル図解に関するツール


ビジネスモデル図解に関する講演・ワークショップ


ビジネスモデル図解に関するコンテンツプロデュース