図解総研プログラム

複雑な課題に向き合う企業や組織にいる方々に、前提条件から向き合い構造化の力を用いて図解することで、課題解決の支援をしています。おもに8種類に分類できます。

  • プログラムの種類

  • 課題を見つける画像
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  • 課題
    見つける

    課題マップの
    課題可視化支援

  • 課題マップを活用したプログラムです。課題マップとは、あるテーマの課題の構造を、因果関係とともに全体像を可視化するマップです。課題マップを使い、課題の全体像が把握できることで、まだ着手できていない課題が視覚化されたり、そもそも課題であることが認識されていなかった事象も視覚化されるかもしれません。

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  • アイデアを発想する
    アイデアを発想する
  • アイデア
    発想する

    逆説の構造の
    アイデア発想支援

  • 逆説の構造を活用したプログラムです。逆説の構造とは、そのビジネスにおいて「何が創造的なのか?」を考えるためのフレームワークです。ビジネスモデル2.0図鑑で紹介され、起点、定説、逆説という3つの要素からなるフレームワークで、起点から定説をとらえて、逆説を生み出し、起点と逆説を組み合わせる、という構造になっています。

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  • 戦略を見極める
    戦略を見極める
  • 戦略
    見極める

    戦略マップの
    戦略構築支援

  • 戦略マップを活用したプログラムです。戦略マップは、一つの企業が事業を生み出す時に踏まえるとよい11の経営戦略やフレームワークを、全社戦略からビジネスモデルにまで落とし込んでいく一連の流れを俯瞰したマップです。

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  • 事業を構築する
    事業を構築する
  • 事業
    構築する

    ビズグラムの
    事業構築支援

  • ビジネスモデル図解を活用したプログラムです。ビジネスモデル図解とは、ある企業のサービスの事業者や利用者がどう関わりお金が循環するのかを表現している図です。そのビジネスの経済合理性や特徴は何かが一目で分かります。

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  • 共創を組み立てる画像
    共創を組み立てる画像
  • 共創
    組み立てる

    パーパスモデルの
    共創支援

  • パーパスモデルを活用したプログラムです。パーパスモデルとは、多様なステークホルダーが一緒に活動するための「パーパスを中心とした共創プロジェクトの設計図」です。複数のステークホルダーが共創する際、ステークホルダーをただ集めるだけでは機能せず、集まったステークホルダーが向かう方向にズレがないかを確認したり、

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  • 数字で判断する画像
    数字で判断する画像
  • 数字
    判断する

    会計の地図の
    財務可視化支援

  • 会計の地図のフレームワークを活用したプログラムです。会計の地図とは、15個の会計用語(売上・費用・利益・PL・資産・負債・純資産・BS・現金・CF・財務3表・時価総額・のれん・PBR・ROE)を、たった1つの図で伝えています。

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  • 政策を伝える
    政策を伝える
  • 政策
    伝える

    政策図解の
    政策立案・広報支援

  • 政策図解を活用したプログラムです。政策図解とは、「政策」を共通の型で整理・可視化するツールです。特に、その政策が「誰に対して」「誰が」「何のために」「どんな手段で」行われているかを可視化することが可能です。

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  • 情報を整理する画像
    情報を整理する画像
  • 情報
    整理する

    図解の
    情報構造化支援

  • 専門性のある情報を扱うほど、そうした情報へのアクセスが充分ではない外部の方や、組織内部の異なる職種、立場の方に伝わらないもどかしさを抱えるストレスが往々にして発生します。

    情報を整理する詳細

よくある質問

Q1.そもそも図解総研プログラムとは何ですか?

A1.図解総研が提供する各種支援パッケージのことです。複雑な課題について、図解という手法を用いて可視化・整理をしながら解きほぐしたり、多様な関係者同士でコミュニケーション可能にする等のアプローチを通じて、その解決を支援します。

Q2.図解総研の「図解」とは何ですか?

A2.図解総研の「図解」とは構造的なものの見方による可視化の手段です。図解はさまざまな関係者間をつなぐコミュニケーションのためのツールでもあります。図解のなかでも、共通のフォーマットになりうる情報の構造をつくり出すことに力点を置いています。これはいわゆるフレームワークといわれるものです。こうしたフレームワークを開発することで、コミュニケーションコストが発生するさまざまな場面で、共通言語を機能させようとしています。ただし、図解はあくまで手段であり、ご相談をいただいたら、お話をお伺いしながら本質的な課題がなにかを見極め、解決策を一緒に探っていきます。

Q3.相談したいことがあるけどどのプログラムを選んだら良いかわからないときはどうしたらよいですか?

A3.まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。ヒアリングを通じて課題についての相互認識を深めた上で、支援内容を提案させていただきます。なお、プログラムのページではそれぞれ個別にプログラムが紹介されていますが、複数の図解を組み合わせながらご提案することもあります。

Q4.費用はどの程度ですか?

A4.各種プログラムの支援内容によって変わります。支援内容については、お問い合わせフォームやヒアリングの内容を踏まえて提案させていただきます。まずはご相談ください。

Q5.どんなときに依頼すると良いですか?

A5.課題に向き合う関係者が多いためにコミュニケーションコストが高く、且つ専門的な領域であるほど、図解は効果を発揮します。たとえば、社内の事業アイデアコンテストにおいて、応募をする社員と審査をする役員の視座が違い、コミュニケーションのギャップが生まれることがあります。こうした場合、審査の場において本来どんな情報が必要かを洗い出し、期待値を把握した上で、全体のプロジェクトの設計や審査フォーマットの作成を行います。このように、複雑な課題に対して立場が異なる関係者が向き合わなければならないような状況でお困りの場合など、ぜひご相談ください。