図解総研プログラム
複雑な課題に向き合う企業や組織にいる方々に、前提条件から向き合い構造化の力を用いて図解することで、課題解決の支援をしています。おもに8種類に分類できます。
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プログラムの種類
よくある質問
Q1.そもそも図解総研プログラムとは何ですか?
A1.図解総研が提供する各種支援パッケージのことです。複雑な課題について、図解という手法を用いて可視化・整理をしながら解きほぐしたり、多様な関係者同士でコミュニケーション可能にする等のアプローチを通じて、その解決を支援します。
Q2.図解総研の「図解」とは何ですか?
A2.図解総研の「図解」とは構造的なものの見方による可視化の手段です。図解はさまざまな関係者間をつなぐコミュニケーションのためのツールでもあります。図解のなかでも、共通のフォーマットになりうる情報の構造をつくり出すことに力点を置いています。これはいわゆるフレームワークといわれるものです。こうしたフレームワークを開発することで、コミュニケーションコストが発生するさまざまな場面で、共通言語を機能させようとしています。ただし、図解はあくまで手段であり、ご相談をいただいたら、お話をお伺いしながら本質的な課題がなにかを見極め、解決策を一緒に探っていきます。
Q3.相談したいことがあるけどどのプログラムを選んだら良いかわからないときはどうしたらよいですか?
A3.まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。ヒアリングを通じて課題についての相互認識を深めた上で、支援内容を提案させていただきます。なお、プログラムのページではそれぞれ個別にプログラムが紹介されていますが、複数の図解を組み合わせながらご提案することもあります。
Q4.費用はどの程度ですか?
A4.各種プログラムの支援内容によって変わります。支援内容については、お問い合わせフォームやヒアリングの内容を踏まえて提案させていただきます。まずはご相談ください。
Q5.どんなときに依頼すると良いですか?
A5.課題に向き合う関係者が多いためにコミュニケーションコストが高く、且つ専門的な領域であるほど、図解は効果を発揮します。たとえば、社内の事業アイデアコンテストにおいて、応募をする社員と審査をする役員の視座が違い、コミュニケーションのギャップが生まれることがあります。こうした場合、審査の場において本来どんな情報が必要かを洗い出し、期待値を把握した上で、全体のプロジェクトの設計や審査フォーマットの作成を行います。このように、複雑な課題に対して立場が異なる関係者が向き合わなければならないような状況でお困りの場合など、ぜひご相談ください。