概要
クライアント | 株式会社アソボット 公益財団法人日本財団 |
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お問い合わせ内容 | 社会課題解決を目指す団体やNPOが、理解・支援してくれる仲間や資金を集めるため、活動内容や思いを適切に伝えられるツールを開発したい |
プロジェクト概要 | 活動を支援していただく外部のステークホルダーに自分たちの活動をシンプルに伝え、相互理解を深めることのできるツール「シナリオモデル」を開発した。ツール開発にあたっては、「誰が」「誰に」「なぜ」「何を」「どのように」事業を行うのかが、視覚的に理解しやすくなる共通のフォーマットによるツールとした |
実施期間 | 2020年9月〜2023年6月 |
本プロジェクトについて
社会課題の解決のために活動する団体・NPOの事業を図解するためのツール=「シナリオモデル」が公開されました!
「伝えることの難しさ」を解決し、それぞれの活動が加速・発展することを願って開発した図解ツールです。
シナリオモデルをより多くの人に使っていただけるよう、使い方を示したガイドブックと実践シートを公開します。
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日本財団・アソボット・図解総研の共同開発により生まれました!
モデルのつくりかたや事例、背景まで、詳しくはここから。
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https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/information/2023/20230614-90230.html
このプロジェクトは、2021年からスタートし、何度も議論やワークショップを開催してできたものです。
ようやく公開に至り、感慨深いものがあります。
ソーシャルセクターの方々にぜひ使ってみていただけると嬉しいです!