「ダイアログ・ダイバーシティミュージアム:対話の森」にて、これまでのダイアログの活動の歴史やメッセージなどをまとめた図解を制作しました。
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ダイアログ・ダイバーシティミュージアムとは
世代、ハンディキャップ、文化など世の中を分断しているものを「出会いと対話」によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。
「まったく目の見えない暗闇での対話イベント」「耳の聞こえないシェフが身振り、手振りをつかってお客様の望むメニューを作るカフェ」など様々なイベント・プロジェクトを行っています。
▼google mapのリンク!
https://maps.app.goo.gl/6nLf24AQ8uSkFas89?g_st=ic
▼対話の森のリンク(チケットもここから)
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
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今回は、パーパスモデルをつかってプロジェクト全体の時系列をあらわしたり、参加してもらうための導線をツリー構造であらわしたりと、図解上の工夫もいれつつ構成しています。
ぜひ竹芝にある対話の森にみなさん行ってご覧ください!
いまは日曜劇場ドラマ「ラストマン」とのコラボイベントもやっています。(主人公の「全盲の捜査官」の所作等を、ダイアログが監修しているそうです。このドラマ、めちゃ面白いのでおすすめです)
この図解パネルは、まだまだバージョン0のたたきの段階ですが、ドラマとのコラボもあり数多くの来場が予想されそうなこのタイミングでまずはリリースしようと、貼り出してもらいました。
最後の方のパネルには、これからのダイアログの未来にあったらいいなと思うアイデアを描けるスペースがあり、すでに20枚以上のアイデアが貼られていて、参加者の熱量に驚きました。
元はと言えば、「ビジネスモデル2.0図鑑」に、ダイアログ・イン・ザ・ダークを掲載した事を知っていただいており、お声がけいただきました。本を媒介に、5年越しにこうした取り組みをすることができて本当にうれしかったです。
常に現場で、取り組みについて十分説明を尽くせないこともある。
そんなとき、参加した人が自然とダイアログのストーリーに触れて、参加したくなるような気持ちになったり、心を寄せたりできるといいなという想っています。
たぶん、このパネルをみてくれた人は、もうそれだけで仲間です。ぜひみてみてください。みたら、ぜひ教えてください