パーパスモデル


パーパスモデルとは何か?

パーパスモデルは、多様なステークホルダーが一緒に活動するための「パーパスを中心とした共創プロジェクトの設計図」です。共通のフォーマットをつかって、プロジェクトのパーパス(共通目的)を中心に、誰がどんな役割で何のためにプロジェクトに参加しているのかを可視化することができます。


 
 

パーパスモデルの本が出版されました!


パーパスモデルはどう書けばいい?基本ルールについて

● 図の中心にプロジェクトのパーパスである「共通目的」、周囲に その共通目的の下に集う「ステークホルダー」を書く

● 図の上段と下段を分け、上段に「共創に関与するステークホル ダー」、下段に「主体的な共創パートナー」を配置する

● ステークホルダーを属性別に4色に塗り分ける

● それぞれのステークホルダーの「役割」と「目的」を書く


パーパスモデルを自分でもかいてみたい

PURPOSE MODEL STUDIO

パーパスモデルをかんたんにつくることができるツールを開発しました。PURPOSE MODEL STUDIO(パーパスモデルスタジオ)といいます。PURPOSE MODEL STUDIOは、パーパスモデルの図を画面上で直感的に生成することができるツールです。

パーパスモデルに関するツール


パーパスモデルについて教えてほしい(講演・ワークショップ)

パーパスモデルを活用したい要望におこたえし、さまざまな企業・組織むけに講演やワークショップを行っています。もしご要望ありましたら、お問い合わせください。

 

起案・制作者

吉備友理恵

事例協力

一般社団法人FCAJ

共同研究・モデル開発

近藤哲朗, 沖山誠