概要

Kadaiは、自治体・企業・NPOの課題解決を支援するWebアプリです。複雑な課題の構造を見える化し、現場の声を集め、解決策を立案し、進捗を管理する——課題解決の全プロセスを、ひとつのツールで支えます。

地域の課題、社会の課題、組織の課題。それらは単独で存在することはほとんどありません。ひとつの課題が別の課題を引き起こし、それがまた別の問題につながっていく。たとえば、「バス路線が減る」→「交通空白地域が深刻化する」→「買い物環境が悪化する」→「高齢者の健康が悪化する」……というように、課題同士が複雑に絡み合い、どこから手をつけるべきか見えなくなる。これが多くの自治体・企業・地域が直面している現実です。

そこで、図解総研がこれまで多数のプロジェクトで培ってきた「課題を構造的に可視化する」ノウハウをシステム化しました。

 

開発の背景

Kadaiは、図解総研がこれまでのプロジェクトで培ってきた課題の可視化への暗黙知を、どこまでツールとして再現できるか――そんな問いから生まれました。

図解総研は、財団や多様なステークホルダーと協働し、地域や社会の課題を因果関係でつないで一枚の絵にする「課題マップ」を数多く手がけてきました。住民や専門家とのワークショップで課題を洗い出し、それらを束ねて構造化する。課題と解決策を紐づけ、住民主導の小さな実験(マイクロプロジェクト)につなげる。

こうした一連のプロセスで積み上げてきたノウハウが、Kadaiには凝縮されています。

現在はプロトタイプの段階で、生成AIとの対話のみで開発を進めるという実験的な手法をとりながら、日々アップデートを重ねています。正式リリースの際はあらためてお知らせいたします。

 

Kadaiでできること

◼︎課題同士の因果関係を「マップ」で可視化

 

◼︎課題をテーブル形式で整理

 

◼︎解決策の進捗を管理

 

◼︎KPIの達成状況をダッシュボードで追跡

こんな場面で活用いただけます

◼︎課題が複雑に絡み合っていて、全体像が見えない

◼︎課題をチームや組織で共有・整理したい

◼︎解決策の進捗やKPIを一元管理したい

etc.

 

アプリ情報

アプリ名:Kadai
対応環境:Web
ステータス:プロトタイプ(開発中)
言語:日本語
開発者:近藤 哲朗・沖山 誠