2026年6月30日、会計をゲームで学べる Kaikei をベータ公開しました。ブラウザで開き、Google アカウントでログインすると遊べます。ベータ版のあいだは無料です。

どんなゲームか

Kaikei は、落ちてくる取引を「お金の使いみち」と「お金の出どころ」に置いていくパズルゲームです。

  • 仕入れ、売上、給料、借入の返済といった取引が、毎月お店に届きます
  • 取引を置くたびに仕訳が積み上がり、1年たつと決算で振り返ります
  • 資金が尽きると、お店は倒産します

会計の教科書では、貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)を別々の表で扱います。Kaikei では、この2つを1枚にまとめた「会計の地図」が画面にあり、取引を置くたびに育っていきます。会社のお金の全体を、1枚の図の上で見ながら進められます。

資産、負債、純資産、費用、収益、利益の6人のキャラクターが、ゲームの中を案内します。

会計に苦手意識のある人が、遊びながらお金の流れに慣れることをねらっています。1回は5分ほどです。

もとになった本

Kaikei は、2021年に発売した書籍『会計の地図』(ダイヤモンド社)がもとになっています。本では図を読んで会計の構造をつかみます。Kaikei では、同じ図を自分の手で動かし、取引が会計に変わっていく様子を確かめます。

公開のあと

現金での商売、掛取引、在庫、設備投資、借入、減価償却、決算、黒字倒産といった会計の場面を、シナリオとして順に増やしています。2026年7月10日には、遊べるシナリオを14から33に増やしました。

概要

  • 名称:Kaikei(カイケイ)
  • 公開日:2026年6月30日(ベータ公開)
  • 料金:無料(ベータ版)
  • URL:https://kaikei.zukai.co
  • 運営:図解総研