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利益の最大化の「競争」から社会的な価値の「共創」へ。

・国内外19事例紹介

・共創のポイント解説など

共創とは何か?どのように共創するのか?共創で何ができるか?
そんな疑問に実践ベースで答える待望の書。

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『パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた』の書影。帯には「利益の最大化の『競争』から、社会的な価値の『共創』へ。」とあり、下にパーパスモデルの図が小さく載っている。吉備友理恵・近藤哲朗著、学芸出版社。
『パーパスモデル』の誌面「1-1 パーパスモデルとは何か」。中心にプロジェクトの共通目的を置き、その周りにステークホルダーを扇状に並べる。上段は共創に関与するステークホルダー、下段は主体的な共創パートナー。企業・行政・市民・大学や研究機関の4つに色を分け、それぞれの役割と目的を書き込む。
同書の事例ページ「10 BONUS TRACK 小田急線地下化で生まれた空地を活用した新しい商店街」。共通目的を「まちの個性である個人店を支えて徒歩20分圏内の暮らしを豊かにする」とし、出店者や沿線住民も企画段階から主体的な共創パートナーに位置づけられていることが図から読める。
「時系列で見る BONUS TRACK」。初期・転機・現在・未来の4枚のパーパスモデルを横に並べた図。初期は共通目的がなく小田急電鉄と世田谷区だけだったものが、転機で住民や散歩社が加わり、現在・未来と進むにつれて関わる相手とその目的が増えていく。
同書「2-1 共創の8つのタイプ」。事業をつくる、基準をつくる、共通認識をつくる、関係をつくる、場をつくる、共同体をつくる、人を育てる、公共を開くの8つを説明し、右の表で19の事例がどのタイプに当たるかを主と副に分けて示している。

【主要目次】

1章パーパスモデルとは何か

2章パーパスモデルで見る共創プロジェクト

 2-1 共創の8つのタイプ

  1.事業をつくる

  2.基準をつくる

  3.共通認識をつくる

  4.関係をつくる

  5.場をつくる

  6.共同体をつくる

  7.人を育てる

  8.公共を開く

 2-2 共創プロジェクトの事例紹介

  スクリレ

  LEO Innovation Lab

  BRING

  Regenerative Organic Certified

  B Corp

  宗像国際環境会議

  瀬戸内国際芸術祭

  Fashion for Good

  BLOXHUB

  BONUS TRACK

  De Ceuvel

  PoliPoli

  High Line

  Forest Green Rovers

  Waag

  Dutch Skies

  Dove Self-Esteem Project

  東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト

  ミーツ・ザ・福祉

3章より良い共創を実現するためのポイント

 3-1 共通目的をどう考えるか?

 3-2 誰をどう巻き込むか?

 3-3 活動をどう広げていくか?

4章共創しやすい社会をつくるために

 4-1 個人・プロジェクト・社会環境の3つを揃える

 4-2 共創が起きやすい社会環境とは

 4-3 共創を実現する個人の姿勢と連帯

 4-4 パーパスフッドの時代

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