2022年8月9日、パーパスモデルの図を画面の上でつくれる Web ツール PURPOSE MODEL STUDIO(パーパスモデルスタジオ)を、ベータ版として公開しました。同じ月に発売した書籍『パーパスモデル』(学芸出版社)でも紹介しています。
パーパスモデルとは
パーパスモデルは、パーパスを中心にした共創プロジェクトの設計図です。円の中央にプロジェクトの名前と共通目的を、外側に関わるステークホルダーを書き、それぞれの役割と目的を書き入れます。どんな人が、どんな思いで、どう関わっているかが1枚で見えます。
ステークホルダーは、市民、企業、行政、専門家の4つの属性で色分けします。円の上半分と下半分で意味を分けていて、下半分には、主体的に関わる共創パートナーを置きます。
使い方
- purposemodel.zukai.co を開き、プロジェクトのタイトルを入力します
- 「+」のボタンでピースを追加し、中央の枠にドラッグして置きます。ピースは、ステークホルダー1つぶんの範囲です
- 色で属性を選び、ステークホルダーの名前、役割、目的を入力します。入力した文字は、図の中に自動で配置されます
- ピースの枠を増やし、ステークホルダーの数だけくり返します。ピースは、位置を入れ替えたり、上下を移したり、もとに戻したりできます
- 「画像書き出し」のボタンで、できた図を画像として保存します
エクセルや Google スプレッドシートに同じ項目を入力しておき、まとめてコピーして貼り付けると、図を自動でつくることもできます。
公開したときの制約
- 使えるのは、パソコンの Google Chrome でした
- ツールの中に図を保存する機能はありませんでした。続きから直したいときは、エクセルやスプレッドシートに入力しておき、取り込み直す使い方を案内していました
どちらも、いまは変わっています。2026年6月の更新で、パソコンの Safari、Firefox、Edge と、スマートフォン、タブレットでも使えるようになりました。描いた内容はブラウザに残り、開き直しても続きから描けます。ファイルへの保存と読み込みもできます。2026年7月には英語に対応しました。
詳しい手順は、note の「パーパスモデルをつくってみよう!『PURPOSE MODEL STUDIO』の取扱説明書」にまとめています。あわせて、パーパスモデルツールキットも更新しました。
概要
- 名称:PURPOSE MODEL STUDIO(パーパスモデルスタジオ)
- 公開日:2022年8月9日(ベータ版)
- URL:https://purposemodel.zukai.co
- 運営:図解総研


