2025年2月12日、図解総研が参画しているCommunity Drive プロジェクトが、2024年度の報告会「ミライドライブフォーラム」を、東京・飯田橋の日建設計東京本社ビルで開きました。主催は、一般社団法人SMARTふくしラボ、株式会社図解総研、株式会社日建設計の3者によるCommunity Drive プロジェクトです。

Community Drive プロジェクトは、「地域の移動はみんなでつくる」を掲げて、地域の移動の課題を、住民・企業・行政が一緒に考えて解決していくための取り組みです。2024年度は富山県黒部市で活動しました。令和6年度の国土交通省「共創MaaS実証プロジェクト モビリティ人材育成事業」の採択を受けています。

フォーラムで話したこと

フォーラムは3時間で、黒部市での調査研究の成果と、そこから組み立てた「コミュニティドライブプログラム」を発表しました。これからの展開に向けて、一緒に取り組む仲間を集める場でもありました。

登壇したのは、主催の3者と2人のゲストです。図解総研からは代表の近藤哲朗が登壇しました。

  • 南雲岳彦さん(スマートシティ・インスティテュート)
  • 三島理恵さん(特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)
  • 羽鳥達也さん、吉備友理恵さん(日建設計)
  • 小柴徳明さん(SMARTふくしラボ)
  • 近藤哲朗(図解総研)

2024年度報告会「ミライドライブフォーラム」を開催しました(Community Drive プロジェクト)

同じ日に発表したこと

フォーラムの前に、同じ日に記者会見を行いました。会場とオンラインの両方で参加を受け付けました。

この日、Community Drive プロジェクトは、黒部市での活動をもとにした「コミュニティドライブプログラム」を、2025年の春から各地域へ広げることを発表しました。プログラムは6か月以上をかけて、対話・調査・可視化・実践を組み合わせ、地域の移動の課題に自分から取り組む人(コミュニティドライバー)を見つけて育てるものです。

黒部市での2024年7月から2025年1月までの活動について、次の結果を公表しています。

  • アンケートに答えた参加者の9割以上が、移動の課題に関心を持つようになったと答えました
  • コミュニティドライバーの候補が10人以上見つかりました
  • 移動の困りごとについてのオンラインの投稿が150件以上集まり、AIで分析しました

図解総研は、このプロジェクトで、複雑な課題を図にして見えるようにする役割を担っています。

富山県黒部市発の地域共創事業「Community Driveプロジェクト」今春より、日本の各地域への「コミュニティドライブプログラム」展開開始!(Community Drive プロジェクト)

このあと

2025年度は、黒部市に加えて広島県福山市でも活動し、2026年2月に2年目の報告会を開きました。

開催概要

  • 名称:ミライドライブフォーラム(Community Drive プロジェクト 2024年度報告会)
  • 日時:2025年2月12日(水)15:00〜18:00
  • 会場:日建設計東京本社ビル3階 PYNT(東京都千代田区)
  • 主催:Community Drive プロジェクト(一般社団法人SMARTふくしラボ、株式会社図解総研、株式会社日建設計)
  • 参加費:無料