2026年2月18日、図解総研が参画しているCommunity Drive プロジェクトが、2025年度の最終報告会「ミライドライブフォーラム2026」を、東京・飯田橋の日建設計東京本社ビルで開きました。主催は、一般社団法人SMARTふくしラボ、株式会社日建設計、株式会社図解総研の3者によるCommunity Drive プロジェクトです。

Community Drive プロジェクトは、地域の移動の課題を、住民・企業・行政が一緒に考えて解決していくための取り組みです。2025年度は、富山県黒部市と広島県福山市の2つの地域で活動しました。国土交通省のモビリティ人材育成事業に、2024年度と2025年度の2年続けて採択されています。

フォーラムで話したこと

フォーラムは3時間で、2つの地域の活動と、そこから分かったことを報告しました。

  • 黒部市:1年目に見つかった担い手が中心になって拠点「モビLAB」を立ち上げ、住民が自分たちで企画する小さな実証実験(マイクロプロジェクト)を進めました
  • 福山市:2025年度に活動を始めました。7月から11月までの5回のワークショップに、あわせて108人が参加しました。そこで出た移動の困りごとを整理して、移動課題マップにまとめました

このあと、プロジェクトに関わる各社が、2年間で得た気づきを話しました。

  • 株式会社Liquitous:AIを使った分析の結果
  • 図解総研:黒部と福山の移動課題マップと、そこから得た気づき
  • 日建設計:データから見えた意識の変化と、移動の可能性
  • SMARTふくしラボ:プロジェクトのこれから

図解総研は、2つの地域の移動課題マップを大きく刷って会場に掲げました。移動課題マップは、ワークショップや聞き取りで集まった声をもとに、課題を円で、課題どうしの因果関係を矢印で表した図です。図解総研はこのプロジェクトで、マップの開発のほか、全体の設計、事務局、ワークショップの企画と進行を担っています。

記者会見

フォーラムの前に、同じ日に記者会見を行いました。SMARTふくしラボ、日建設計、図解総研の3者が登壇し、図解総研からは代表の近藤哲朗が登壇しました。

黒部と福山でも報告会が開かれました

東京でのフォーラムに先立って、それぞれの地域でも、2025年度の最終ワークショップと報告会が開かれました。

  • 黒部市:2026年1月24日、黒部市国際文化センター コラーレ
  • 福山市:2026年1月31日

福山市の報告会では、移動課題マップが発表されました。

このあと

2026年度は、活動する地域が5つに増えました。

開催概要

  • 名称:ミライドライブフォーラム2026(Community Drive プロジェクト 2025年度最終報告会)
  • 日時:2026年2月18日(水)15:00〜18:00
  • 会場:日建設計東京本社ビル3階 PYNT(東京都千代田区飯田橋)
  • 主催:Community Drive プロジェクト(一般社団法人SMARTふくしラボ、株式会社図解総研、株式会社日建設計)
  • 参加費:無料